今年のNHKマイルCは本来、逃げ馬不在でスローペース濃厚。 そのため予想の中心は、 ローベルクランツ/エコロアルバ/フクチャンショウ/アンドゥーリル という “瞬発力と持続力のバランス型” の4頭になる。
しかし── もし想定外のハイペースになった場合、勢力図は一気に変わる。
ハイペース=前半から脚を使う消耗戦。 この条件で浮上するのは、スローとはまったく別の4頭だ。
■ ハイペースで台頭する4頭
● レザベーション(NZT勝ち)
NZTのような 前半から流れる持続戦で最も強いタイプ。 スローでは切れ負けするが、ハイペースなら“最適条件”に変わる。
● ロデオドライブ(NZT 2着)
こちらも 持続力特化型の先行馬。 ハイペースで前が止まる展開なら、しぶとさが最大限に活きる。
● アドマイヤクワッズ
加速は遅いが、長く脚を使う持続型。 スローの瞬発戦は不向きだが、消耗戦ならバテずに浮上する。
● バルセシート
加速に時間がかかる“エンジン型”で、スローだと置かれやすい。 しかしハイペースなら 中団を自然に取れて持続力勝負に持ち込める ため、評価が上がる。
スローとハイペースで“浮上馬が完全に入れ替わる