Posted on: 2025年7月27日 Posted by: on the horseback Comments: 0

シヴァース

昨年とかわり、開幕週、ハンデ戦に。

馬場は良いので先行で前に着けられる馬が有利というのはだれしも知るところ。昨日朝の時点でクッション値9.7は、関屋記念当日には10.5くらいか。やはり先行馬でスピードが持続する馬が勝つ。

ハンデ戦は先週小倉記念のように軽ハンデ51キロのイングランドアイズが激走することもあるが、関屋記念は最軽量でも53キロとあまり有利不利はない。えてして重いハンデの馬が走ることが多い。

シヴァースは父モーリス、母ヴィブロス。:ヴィブロスはディープインパクトとハルーワスウィートの仔。このヴィブロスと同じ両親を持つディヴィーナが1昨年の関屋記念2着。その時も先行して粘りこんでいた。同じ脚質のシヴァースも先行して粘る姿が容易に予想できる。鞍上は内田博。昨日も良い競馬していた。最近落ち目と思われているが、復調気配がプンプンする。

その他先行して粘れそうな馬は、フォーチュンタイムアルセナールダイシンヤマトの8枠勢。シヴァースの4枠と8枠の枠連、8枠ぞろ目で。ルメールがボンドガールを先行させれば1着もあり得る。穴で1枠のシンフォーエバーまで。

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