Posted on: 2025年8月17日 Posted by: on the horseback Comments: 0

2025 札幌記念 ココナッツブラウン

本日は発走ぎりぎりまで馬券を吟味して馬場状態を重視して予想をしたらうまくはまってしまったので、考え方を記したいと思う。

札幌は雨予報だが、どれくらい馬場があれるかがよくわからない。実際に朝雨が降り馬場も稍重となっている。

3,7,9レースと芝のレースだったのでよく見ると、最後の直線は馬場の真ん中か外目を通った馬が1,2着に食い込んできていた。内を通った馬は伸びきれずのレースだった。よって外目を通る追い込み馬が勝つと予想をして馬柱を見ると該当するのが15番のココナッツブラウンしかいない。本命決定というわけです。

相手をどうするか。

馬場ついでに稍重か重馬場で良績の良い馬をピックアップすることにした。

1番 リビアングラス

4番 コスモキュランダ

6番 ケイアイセナ

7番 ハヤテノフクノスケ

9番 トップナイフ

14番 アラタ

特にトップナイフは2年前の札幌記念現地観戦したときに、その日も朝雨が降り稍重だったのだが、うちをするするとぬけてきて2着(1着プログノーシス)に粘ったのを思い出した。

馬券の買い方は、ココナッツブラウンの単複勝と、ココナッツブラウンから上記6頭へのワイド流し馬券。

結果は

1着 トップナイフ(10番人気)

2着 ココナッツブラウン(4番人気)

3着 アラタ(13番人気)

4着 ケイアイセナ(12番人気)

と、馬場読みが冴えた結果となった。2年前の札幌記念を現地観戦してそれに酷似した馬場だと判断できたのもよかった。

ココナッツブラウンは狙い通り外を回して伸びてきたが、4角入るところで前の馬が垂れてきたので、そのさらに外を回す羽目になり、ロスの多い競馬となったので、勝てなかった原因。一方トップナイフとアラタは内を何の不利なくすすみ、稍重馬場を伸びてきた。馬場適性があったというレース。

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