Posted on: 2025年2月5日 Posted by: on the horseback Comments: 0

〇は狙いたい馬、△は次点

東京新聞杯

一言: 先行有利の馬場

ウォーターリヒト △

昨年のシンザン記念17人気3着で記憶に残っている馬。1600から2000メートルを使われてきたが、GIのNHKマイル以外はマイルで常に好走。前走京都金杯も大外を回して2着なので負けて強しのレースだった。いつも後方からいくので、開幕二週目の東京の馬場は前が残る可能性が高いため本命にはできないが、それを上回る走りに期待している。ドレフォン産駒は意外にも1600メートルに強い。 

サクラトゥジュール 〇

昨年の東京新聞杯と今年の京都金杯は実は同じようなレース。道中は内を進んで、直線は外に出せないとキング騎手が判断し内をついてゴール前で先頭に。京都金杯は他馬にやや迷惑をかけたがこの馬の勝負根性はお見事だった。今回相手がそろったので前走のように後方からではきつい。前目につけてキング騎手の腕に託したい。

ジオグリフ △

この馬もドレフォン産駒。適距離がいまだにわからない馬だが、昨年安田記念6着では、スタート後のダッシュよく道中も楽に前目につけたが、最後の直線で前が開かず追い出しが遅れたのが敗因。レースぶりをみれば案外1600メートル向いているかも。斤量59キロは重いが真ん中あたりの枠で前目につければ直線進路を見つけ突き抜けるかも。

ボンドガール △

前走の秋華賞までは2000メートルを意識して使われてきたがどのレースも折り合いを欠いたので、今年1600メートルに専念するのはよいこと。ダイワメジャー産駒なのでマイルは間違いなく合う。明け4歳の今年は飛躍するかも。スタートがよくないので本命にはできないが期待はある。

 

きさらぎ賞

一言: 能力違う

ムーンライトラガー 〇

前走新馬戦が圧巻。1番枠で道中内を進んだはよいが4角曲がる頃には鞭が入り手ごたえがなさそうだった。しかしそこから騎手が大外に誘導するとやや指示に反抗しつつも横に動き1頭フリーになると次元が違う走りで一着。人気もないので狙いたい。オルフェーブル産駒らしい荒々しさを感じられる一頭。

小倉日経賞

一言: 屈腱炎からの復活

ドゥラドーレス 〇

この馬の名前を見つけたので買わずにはいられない。3歳時の菊花賞でアスクビクターモアボルドグフーシュジャスティンパレスに続いての4着。当時重賞初挑戦のGIだったので驚いた。翌年6月の江の島S快勝でこれからというときに屈腱炎に。次は1年半後の昨年10月のオクトーバーSだったが、見せ場なく11着。やはり屈腱炎後からの復活は厳しいとも思えるが単複で。好きなドゥラメンテ産駒で、ちょうど小倉競馬場に観戦に行くので写真撮ってきます!!!

ギャラクシーナイト △

ドゥラメンテ産駒。前走中山金杯で15人気5着は良く追い込んだ。あがり最速だったので、今回ホウオウプロサンゲが先頭でとばしてくれれば追い込んでくるだろう。

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