Posted on: 2025年1月29日 Posted by: on the horseback Comments: 0

〇は狙いたい馬、△は次点

シルクロードS

一言: 雨予報も改修後の京都競馬場は水はけがよいので先行有利

ビッグシーザー  回避

59.5キロのビッグシーザーが回避を決めたのは本当によかった。この重量で頑張って走っちゃうと、高松宮記念までダメージが抜けないかもしれないので。ビッグアーサーの後継種牡馬になれるのはこの馬かトウシンマカオくらいしかいない。テスコボーイ、サクラユタカオー、サクラバクシンオー、ビッグアーサーと続く日本の血統をなんとか続かせてほしい。

ウインカーネリアン △

前走京阪杯がビッグシーザーの2着。高齢馬ながら逃げて粘った。雨予報だが京都開幕週で馬場はよいので再度逃げ粘る。昨年の高松宮記念でもいい競馬したので1200メートルは問題ない。GIIIのレースなら上位。

ソンシ 〇

ずっと1400メートルのレースを使われてきて2走前から1200メートル戦。ペースに戸惑い中団からの競馬で2着だったが、前走は速いペースにも慣れ、先行し押し切り勝ち。頭のいい馬。圧勝まである。父Night of thunderはイギリス調教馬で2,3歳児はKingmanのライバルだった。

白富士S

一言: 中日新聞杯組の好走

グランドカリナン △

左回りの2000メートルに恐ろしく適正がありそう。リアルインパクト産駒。開幕週の良馬場で前目で競馬し粘る戦法で。

シュトラウス △

2歳3歳の頃の気性難がだいぶ解消されてきた。前走は北村宏騎手ががっちり手綱を抑えると折り合い、勝ちパターンを自ら組み立てることができた(ゴールデンシロップの強襲にあい2着)。

トーセンリョウ 〇

前走4着だった中日新聞杯組のその後の活躍(ロードデルレイマテンロウレオ)を目の当たりにするとこの馬を本命に押したくなる。6歳のディープインパクト産駒で、ようやく本格化してきた。

マイネルモーント △

ゴールドシップ産駒だが東京コースに向いている追い込み馬。前走中山金杯も勝ったアルナシームと同じあがりタイムで追い込んでの2着。

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