Posted on: 2025年1月15日 Posted by: on the horseback Comments: 0

2025京成杯

〇は狙いたい馬、△は次点

一言:騎手

ゲルチュタール 〇

葉牡丹賞2着。1-3着が最後壮絶なたたき合い。レコード決着のレースだっただけに3頭ともこれから追いかけたい馬である。ゲルチュタールは3角からマーカンド騎手が追いどおしも最後ばてない足が魅力。追える騎手がよいが今回は三浦皇成騎手になったのでどう乗るかがやや心配だが馬の力で勝ちをおさめそうである。

パーティハーン 〇

新馬戦は坂井流星騎手がうまく乗ったが、逃げて突き放す強い内容だった。今回坂井騎手は日経新春杯のホールネスに乗るため戸崎騎手に乗り替わり。友道厩舎の馬が戸崎騎手に乗り替わるとドゥデュースで苦い思い出があるが、その後友道―戸崎はジャスティンミラノなどでいいコンビになっている。先週のエリカエクスプレスのような競馬で押し切りを期待。

キングノジョー △

ジャスティンパレスの弟。新馬勝ちも強かったので一番人気だろう。ただレースを見ると道中結構かかっていたので強い相手にどれだけ通じるか今回が試金石の一戦。ルメール騎乗で人気過剰になりそうなので見送りがよいかも。

2025紅梅ステークス

一言:フェアリーステークス除外組の一騎打ち

アイサンサン 〇

新馬戦2着も4着馬アドマイヤズームは暮れの朝日杯の勝ち馬。2走目は順当勝ちで、2着馬モンテシートは次に勝ち上がり年明けのジュニアカップで3着。このレースでは内でうまく立ち回りインをついて前を行く馬を横綱競馬でかわす強い内容。まだ底を見せていない。中京1400メートルはスタートから3角まで距離が長く楽に追走し、4角を上手にまわり直線抜け出しそう。

シホリーン 〇

アルテミスステークス4着の内容は、前半かかり通しで体力使うも、最後の直線はよい手ごたえだが全然前が開かず、最後の100メートルくらいしか追えていなかった。菅原騎手のミスだが、今回乗せてもらえるなら同じ過ちはしないだろう。馬は強いだけにあっさり勝ちはある。

Leave a Comment